Apolloによる配置配線の手順

KUE-CHIP2 の ALU の配置配線を行ないます.
- Apollo を起動します.
%> source
Cshrc.avanti
%> Apollo &
- まずはじめに,alu のレイアウトを Apollo による配置配線 を参
考にして行なって下さい. ピン配置は
alu.tdf をお使い下さい。
- ALUのコマンド log が必要な方は
alu.cmd をお使い下さい。
- 次に,スクリプト実行によりreg のレイ
アウトを行なって下さい.スクリプトは
reg.cmd をお使い下さい。ピン配置は
reg.tdf をお使い下さい。
- I/O PAD の配置は, top.tdf をお使い下さい.
- 下図のフロアプランを参考にして配置を行なって下さい.上部にあるマ
クロセルがALUで,下の二つがレジスタです.

- 電源配線は以下の図を参考にして下さい.
- Apolloで設計したデータのサンプルが必要であれば,以下のファイ
ルをコピーしてお使い下さい.
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