コースR: CMOS-RF集積回路設計と演習

日程: 平成30年7月18, 19 2日間 (2日間とも10:00-18:00)
定員: 35名程度
場所: 東京大学本郷キャンパス 武田先端知ビル 1階セミナー室
        本講義はストリーミング配信します。各研究室等でのリモート受講も可能です。
講師: 伊藤 浩之 (東京工業大学 准教授)
講義題目・講師・講義内容概要:
        
講義題目: 無線通信トランシーバRFフロントエンドの基礎
講師氏名: 伊藤 浩之 (東京工業大学 准教授)
コース内容 本講義は,無線通信トランシーバRFフロントエンドの要素回路の研究開発 に従事し始めた初心者を主対象としています. 要素回路開発においてもトランシーバ全体を理解しておくことが重要であるため, RFフロントエンド技術に関する基礎・用語を一通り理解できるレベル以上に 到達することを目的として,講義・演習を行います. 具体的には,(1) 変復調,(2) 多元接続方式,(3) 回路の基本性能, (4) RFトランシーバアーキテクチャ,(5) 要素回路,(6) 設計フロー について講義します. レベルダイヤ設計の実習を通して,各要素回路性能がトランシーバ全体の性能に 及ぼす影響について理解してもらいます.

講義タイムスケジュール詳細(予定):
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演習で使うツール
Excel (可能であればノートPCを持参下さい),
Openoffice (ノートPC持参出来ない場合,演習室Linux上で利用可能)

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