AVANT! タイミングドリブ
ンレイアウト用ライブラリ
- キャラクタライズの章 で生成した
< design name >.lib を用意します.
- 次にSYNOPSYS のlibrary_compiler を立ちあげます.
%>llibrary_compiler &
- READボタンで,< design name >.lib を読み込みます.
- 同じくlibrary_compiler のREPORT コマンドで AquariusXO のタイミン
グセルを生成するためのライブラリフォーマットを出力します.
-timing
option を指定して,< design name >.rpt にリダイレクトします.< design name >.rpt が生成されます.
- SYNOPSYS のlibrary_compiler で生成したタイミングファイル
(< design name >.rpt)をAvant!のフォーマットに変換します.
[CLF --> Synopsys to CLF...]
K-Factor File は,例えばexd.kfact
という名前で空のファイルを用意すればOK です
- Avant!のMilkywayで、レイアウト合成用のセルライブラリにタイミングセル
を作り込みます [CLF --> load...]
セルライブラリのデータベース中に,タイミングセル(TIM/)が作り込まれたこ
とを確認して下さい.
- AquariusXOで配置配線を行なった後のSDFの抽出法は,SDF抽出の章を参照して下さい.
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Timing Model Generation
Edited by Tohru Ishihara