平成24年度 第2回VDEC CAD講習会のご案内
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開催日程 2013年3月6日(水) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [北海道大学] VDEC北海道サブセンター 10名 [宮崎大学(臨時会場)]工学部 E棟8階E-808室 若干名 講師 Cadence 社より派遣 概要 Virtuoso Spectre 回路シミュレータの基本的な使い方、及び一般的なSPICEシミュレーターとの互換性について学びます。 受講対象 回路設計者
開催日程 2013年3月7日(木) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 講師 Cadence社より派遣 概要 Spectre Circuit Simulator 環境でのRF解析手法等について学びます。 受講対象 回路設計者で、RF回路の基礎知識をお持ちの方。
開催日程 2013年3月8日(金) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 講師 Agilent社より派遣 概要 EMPro 上でどの様に3Dオブジェクトのモデルを作成するか、また、FEM法(Finite Element Method)の電磁界解析の設定、評価項目の指定、解析の実施、解析結果の表示等について学びます。 受講対象 高周波におけるパッシブな構造体の設計を行う RF、マイクロ波エンジニア及びFEM法により3次元電磁界解析により特性を解析したい方。
開催日程 2013年3月11日(月) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [北海道大学] VDEC北海道サブセンター 10名 [広島大学(臨時会場)] ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 若干名 講師 Cadence社より派遣 概要 IC61 ADEの新機能、起動からTestの作成、回路の最適化やMTS(Multi Technology Simulator)の実行等を学びます。 受講対象 回路設計者、IC51x ADE(Analog Design Environment)からIC61へUpgradeされたい方。
開催日程 2013年3月12日(火) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [北海道大学] VDEC北海道サブセンター 10名 [広島大学(臨時会場)] ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 若干名 講師 Cadence社より派遣 概要 IC61-B/E各ツールの新機能紹介、フロアプランからのフロー概要等を学びます。 受講対象 マスクパターン設計者、IC51x VLE(Virtuoso Layout Editor)からIC61へUpgradeされたい方。
開催日程 2013年3月13日(水) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [北海道大学] VDEC北海道サブセンター 10名 [大阪大学(臨時会場)] 吹田キャンパス 工学部電子情報工学科 E6棟2F 情報処理演習室 20名 [広島大学(臨時会場)] ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 若干名 講師 Synopsys 社より派遣 概要 ネットリストの記述方法、HSPICEの実行方法、結果の確認方法のご紹介です。午前中は講義、午後は主に演習となり、演習ではLinuxマシンを使用します。 受講対象 HPSICEを触った事のないエンジニアの方。
開催日程 2013年3月14日(木) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [北海道大学] VDEC北海道サブセンター 10名 [大阪大学(臨時会場)] 吹田キャンパス 工学部電子情報工学科 E6棟2F 情報処理演習室 20名 [広島大学(臨時会場)] ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 若干名 講師 Synopsys 社より派遣 概要 解析アルゴリズム、収束エラーを理解し、それらに関連するオプションの使用方法を学習することで、精度とパフォーマンスを考慮した適切な解析を行うこと。統計解析に必要な、バラツキ定義の設定方法を理解し、モンテカルロによる解析を行うこと。Verilog-Aモジュールを使用した解析を行うことが目標です。 受講対象 回路レベル設計、解析およびキャラクタライズを行う技術者の方。(HSPICEを使って回路シミュレーションができることが前提です。)
開催日程 2013年3月15日(金) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 [大阪大学(臨時会場)] 吹田キャンパス 工学部電子情報工学科 E6棟2F 情報処理演習室 20名 [広島大学(臨時会場)] ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 若干名 講師 Synopsys 社より派遣 概要 TCADの概要、メッシュの概念、各ツールの説明及びMOSFETをモチーフとしたプロセス/デバイスシミュレーションを行い、TCADを利用する上で最低限必要な操作を習得します。 受講対象 初めてTCADを操作する方。
開催日程 2013年3月18日(月) 13:00 - 16:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 講師 Synopsys 社より派遣 概要 STAの基本概念を学びます。 受講対象 NanoTimeを初めて使用する方。
開催日程 2013年3月19日(火) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 40名 [東北大学] 未来科学技術共同研究センター 10名 [金沢大学] VDEC金沢サブセンター 50名 講師 Cadence社より派遣 概要 AMS Designer概要、Verilog AMS言語の紹介、Virtuoso & Incisiveユースモデルの使用方法等を学びます。 受講対象 デジアナ混在(Mixed Signal)での解析を行いたい方。
開催日程 2013年3月25日(月) 10:00 - 17:00 開催地、定員
東京大学VDEC 20名 講師 Cloud Testing Service社より派遣 概要 クラウドテスト端末CX1000シリーズを利用するためのソフトウェア開発環境(CTlab)のオペレーショントレーニングとCX1000P実機を利用したLSIテスト方法の解説、デモ、テストの体験により、VDECのLSI試作サービスを利用したLSIチップのテストを行うことができるようになることを目的とします。
(CX1000仕様: http://www.cts-advantest.com/jp/tec/specification.pdf)
(CTSコンセプト: http://www.cts-advantest.com/jp/concept/index.html)受講対象 クラウドテスト端末CX1000シリーズを利用して受動素子・能動素子・半導体 のテストをする方。特に試作したLSIチップの動作検証や電気的特性を評価したい方。 講習内容
- CX1000Pを利用したLSIテスト基礎知識(シフトレジスター)
- ソフトウェア開発環境(CTLab)のオペレーショントレーニング
- CX1000Pを使用したデバイス測定体験・デバイス評価デモ
- EDAツールとの連携デモ(STILファイルからピンMAP・シグナル・テストベクターを生成して機能テスト (FCT)が容易に行えることのデモ)
講習会の参加申込みにはVDECにあらかじめ登録されている教員のアカウントが必要です。
また、アクセス可能な計算機リストに登録されているマシンからのみ登録が可能です。ご注意ください。
参加者アンケート
講習会参加後にアンケートへの回答をお願いいたします。
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